本当に必要なもの    

305 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/28(火) 10:51:09

道路を80キロの制限速度で、男が運転していた。
すると、助手席に座っていた男の妻が意を決したように話し始めた。

「あなた、わたしたち、今年で、結婚10周年ね。それなのに、とっても申し訳ないんだけど、あなたと離婚したいの」

夫はそれを聞くと、何も言わず、黙ってアクセルを踏んだ。車の速度は時速90キロにあがった。
妻が言った。「怒らないで、あなた。実は、あなたの親友のジミーと私、しばらく前からつきあってるの。
彼のアレって、とっても情熱的なの・・・。それは私たちの結婚生活にはなかったものよ」
夫は押し黙ったまま、さらにアクセルを強く踏み込んだ。
妻が続ける。
「自宅と土地の名義、それに株式は私のものにしたいの。あなたには現金があるでしょ・・・これって公平でしょ?」
妻がそう言うと、車の速度はさらに100キロにあがった。
妻はそれには構わずに続けた。
「あ、子供の養育権も、もちろん私のものよ。あの子も私になついてるし・・・」
車の速度は120キロにもなり、路肩をはずれたかと思うと、道路脇にあるコンクリートのビルのほうに向かって走り始めた。
妻が言った。
「あなたの方で欲しいものは、ほかに何かあるかしら?」
夫がようやく口を開いた。
「いらない。本当に必要なものは、こちらにあるから」
「本当に必要なものって?」
妻が不審げに尋ねた。
車の速度が140キロになり、コンクリートのビルに衝突しようとする目前、夫が答えた。

「こちらにはエアバッグがあるのさ!」

5件のコメント »

  1. 1. 名無しさん 2008/12/31 水曜日 4:05:48

    行けー
    やっちまえー

  2. 2. 名無しさん 2008/12/31 水曜日 4:31:30

    で妻が生きてたら悲劇

  3. 3. 名無しさん 2008/12/31 水曜日 12:25:53

    ダダン ダダン ダン
    ターミネータ

  4. 4. 名無しさん 2009/1/1 木曜日 8:43:46

    ↑何だ、このセンスのねぇコメ

  5. 5. 名無しさん 2009/1/1 木曜日 10:30:37

    2人死亡

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